Safety Rule

安全への取り組み

安全への取り組み

運送の安全基本方針

  • 経営者は運輸の安全に関する基本方針及び目標・計画を策定する。
    そのうえ輸送の安全確保が事業経営の根幹である事を深く認識し、
    社内において輸送の安全を指導します。”
  • 全従業員に対し、輸送の安全確保が最も重要であるという意識を徹底させる。
       さらに人命を第一として輸送の安全性の向上に努めます。
  • 交通法規・条例及びその他の基準を遵守し、安全最優先の原則を徹底すると共に 環境保護に対する取り組みを行います。
  • 輸送の安全に関する情報を公表します。

安全・セキュリティ・環境に配慮した取り組みについて

1. 車両日常点検・整備

車が安全に走行するには、日頃から車を点検整備する必要があります。
整備不良による事故発生を未然に防ぐと共に、環境負担の軽減に繋がります。
運行前点検を行うだけではなく、車両整備計画に沿って、当社の車両整備を担う「ヤマトオークス(指定整備工場)」で3カ月、 1年点検を実施し、
車両不備による事故撲滅に取り組んでいます。

2. クラウド通信型デジタコの全社導入

GPS内蔵型のデジタコ導入により運行日報の自動出力だけで無く、ドライバーの 運行状況や場所等リアルタイムに把握出来ます。さらにスムーズな配車管理を行い 無駄な走行や時間を省きます。  お客様からの到着時間に関する問い合わせや急な要望に対してもGPSの情報を元に  全車の位置把握が出来る為、お客様にとって最短かつ最善な車両の手配が可能となっています。

3. ドライブレコーダー全社導入

ドライブレコーダーは、運転中の急ブレーキ等の危険な動作を元に前後の映像が 記録出来るほかカメラで撮影した写真を記録する機能を備えています。
ドライブレコーダーの導入により、ドライバーの運転特性が把握出来ると共に 客観的な運転評価が出来るようになりました。模範となるドライバーを賞賛する事も 可能となり、安全運転教育のツールとしても活用しています。

4. バックアイカメラ導入

駐車場でのバック進入時など後方視野に入りにくい歩行中の子供や小さな障害物を    確認する事が出来る為、発生頻度が高いとされているバック事故を未然に防ぎます。
   最新のモニターは夜間の視認性が高く、とても鮮明な画像で安全確保に貢献しております。

5. ヒヤリハット映像視聴

社内活動の一環として、定期的に乗務員よりヒヤリハットを提出してもらい社内で  共有化し閲覧を行っています。またドライブレコーダーの映像もパソコンに保存し、  全員がいつでも閲覧可能な環境を整えています。さらに定期的なミーティングも 行いそれぞれの事故に対する意識の向上にも努めています。

6. 対面点呼・アルコールチェック(24時間管理)

OK観光は24時間体制で 運行管理者又は運行管理補助者による運行前・後の点呼・飲酒チェック及びドライバーの健康・心理状態もチェックし、安全な乗務の可否を判断し安全運行実施と飲酒運転の防止に努めます。また対面点呼・IT点呼内容をシステムで記録・管理することにより、業務時間外での運行管理者の負担を軽減すると共に、安全対策や安全教育などの持続継続的な強化に繋げております。
特にアルコールチェックは最新機器を用意し徹底しています。

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